1992-05-14 第123回国会 参議院 労働委員会 第7号
先ほど仲川委員から政府にしては珍しく引き下げる法律であるというお話がありまして、私どももそのことについて異議を唱えるものじゃないんですけれども、むしろその中身、そういう状態があるにもかかわらず、何で国庫負担の削減をこのときにしなきゃいけないのか。私はこれは何の根拠もないというふうに思うんですね。それで、労働大臣の提案理由の説明をもう一度よく読み直してみても、全然理由になっていないのよね。
先ほど仲川委員から政府にしては珍しく引き下げる法律であるというお話がありまして、私どももそのことについて異議を唱えるものじゃないんですけれども、むしろその中身、そういう状態があるにもかかわらず、何で国庫負担の削減をこのときにしなきゃいけないのか。私はこれは何の根拠もないというふうに思うんですね。それで、労働大臣の提案理由の説明をもう一度よく読み直してみても、全然理由になっていないのよね。
先ほど仲川委員から政府にしては珍しく引き下げる法律であるというお話がありまして、私どももそのことについて異議を唱えるものじゃないんですけれども、むしろその中身、そういう状態があるにもかかわらず、何で国庫負担の削減をこのときにしなきゃいけないのか。私はこれは何の根拠もないというふうに思うんですね。それで、労働大臣の提案理由の説明をもう一度よく読み直してみても、全然理由になっていないのよね。
だから、私はこういう点については当然のことながらもとに戻すべきであるというように考えておりますし、それが論理的にもそういうことだし、それなのに本当に微々たる、せめて千分の五にしたらどうかというふうに仲川委員も指摘されましたけれども、微々たる改善でもって国庫負担率の引き下げをするということはもってのほかと言わざるを得ないし、法の趣旨に反するものであると考えておりますけれども、そういうようにするのが本旨
これは仲川委員長のもとでも、アンコールという新しいミカンですか、ああいうおいしいミカンが出てくると、その地域は非常に活性化されるというようなことで、花卉それから果実というのは成果が早く見られるから、そういう特殊な面もございますけれども、やはり長期的な面で農業の技術革新というのは非常に大事なことだと思っております。
去る九月五日から七日までの三日間にわたり、仲川委員長、谷本委員、猪熊委員、林委員、それに私、大塚の五名で、佐賀、福岡両県におきまして、農林水産業の実情を調査してまいりました。 以下、調査の概要について御報告申し上げます。 最初に参りました佐賀県におきましては、まず、県当局から本県農林水産業の概要について説明を聴取いたしました。
○国務大臣(中島源太郎君) 仲川委員から、御自身のあるいは文教委員としての代表してという意気込みで率直な御意見をいただきまして、ありがたく受けとめさせていただきます。
○高木健太郎君 先ほど仲川委員がお話なさいましたように、文化庁なり文部省から、隠れた文化功労者に、文化に尽くした人に対して出し惜しみをするなと、私もそれに賛成でございますので、どうぞそういうふうにお進めいただきたい。先般アメリカにおりまして、がんにかかってもう死が迫っているという方に文部大臣から感謝状をいただきました。私、大変学者を勇気づけていただいたと、こう思って喜んでおります。
○林寛子君 大臣の所信に従って順次質問をさしていただこうと存じましたけれども、まだ後で同僚の仲川委員からも質問がございますし、いつもこの順序でいきますと一番私が伺いたい部分が外れてしまいますので、きょうは、大変失礼ですけれども、午前中の質問と重ならない程度に逆に後ろから質問をさしていただきたいと思いますので、所信の御質問から逆にいきたいと思いますので、お許し賜りたいと思います。
それから、もう一つついでに申し上げておきますけれども、これは質問の通告にはございませんけれども、意見として申し上げておきますが、実は、この前私、仲川委員長の地元の愛媛県に教育視察にやっていただきました。愛媛県の教育長さんといろいろ話をしておりまして、そこで大変自信を持って教育行政に当たっておられるという、その姿に、私なりに感服して帰ってきたんです。
臨教審はそういうことを言っているようでありますが、先日も仲川委員の方から、こんなに大勢出せないなんていう御討論もあったように思いますけれども、いかがですか。
○高木健太郎君 道徳というようなお話も先ほど仲川委員からお話ございましたが、それからしつけという問題もよく言われるんです。私生理学をやっておりましたので、しつけなんというようなものはもう子供のときにできちゃうんじゃないかと、こう思うわけですね。
なお、仲川委員より、著作権思想の一層の普及努力の必要性などについて、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合の四党共同提案による附帯決議案が提出され、多数をもって委員会の決議とすることに決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
そこで、まず先ほど仲川委員からもお話ありましたように、とにかく造林意欲を持たしてやらなければいけない。零細な人たちはとてももう立ち直る気がない。三十六年にもやられちゃっている。今度もまたやられた。
なお、もう一つの教師用指導書につきましては、これは教科書本体と違いまして、これについて検定をするということは、仲川委員御承知のとおりで、そういうことはないわけでございまするけれども、検定をするということはないわけでございますが、これは事実上、しかし非常に多くの教員に用いられておりますし、特にまだ経験の浅い方にとっては一つの手がかりになっておるということは事実であると思います。
製造出荷率が五三%、そういうような日本の経済における――全く先ほどから仲川委員御指摘のように、日本の中核と申しますか、日本経済を大きく支えている母体でございます。
○国務大臣(田中六助君) 仲川委員御指摘の、全く私もそのように思うんです。やはり行財政改革というものは、私が記憶しているだけでも吉田内閣以来ずっと見ましても、口にしてもなかなかそれが実行できない。
引き続き討論に入り、日本社会党を代表して勝又委員から、原案及び両修正案に反対、自由民主党・自由国民会議を代表して仲川委員から、原案及び自由民主党・自由国民会議の修正案に賛成し、日本共産党の修正案に反対、日本共産党を代表して佐藤委員から、原案及び自由民主党・自由国民会議の修正案に反対し、日本共産党の修正案に賛成する旨の討論が、それぞれ行われました。
派遣委員は、世耕理事、佐藤理事、田沢委員、仲川委員、本岡委員、高木委員、小西委員と私勝又の八名であります。 一行は、五月十一日早朝、東京を出発し、広島県庁講堂において十三時から十七時十分まで公聴会を開催し、翌十二日広島大学及び広島県における教育の実情等を調査し、所期の目的を達成して同夜帰京いたしました。
次は、いま仲川委員からお話しになりました、私も身障者の方は非常に重要だと思いますが、募集要項でこれはうたうということですが、この趣旨は、実はだれでもがいつでも入れるという、そういうところに特徴がある。
○高木健太郎君 私はまた、地方の要望ということもいま仲川委員が言われたとおりであると思いますので、これが第二期になるまでいまからまだ何年かかかると、曽孫の代にならないとできないというんじゃなくて、やはり先ほど局長が言われたように、あるいは私が前にも申し上げましたように、放送ということだけを考えずに、現存の大学を十分利用されて、そしていまから少しずつでも地方の方へそれが浸透するようにぜひお考えをいただきたいと
これに対する仲川委員の評価につきましては、私も同様な感じを持つ次第でございます。
○国務大臣(山内一郎君) 仲川委員からるるいろいろと御質問、御意見を賜ったわけでございますけれども、ごもっともな点ばかりでございます。私も、今回の事件の処理と、今後の対策について、非常に頭を使ってるところでございますが、まず第一、どうしてもその内容を的確に明確にしてもらいたい。だれがどういう立場でどういうことをやったのか、どういう原因でこういうことになったかということをまず明確にしてもらいたい。
○政府委員(三角哲生君) 私もそのとき出席をいたしましたのでちょっと補足をさせていただきますが、具体的には先ほど宮地大学局長の方から御説明申し上げましたようなそういう状況でございましたが、鈴木総理が最後に締めくくりでただいま仲川委員御指摘のような御発言をなさいましたのは、自分の内閣としては、恵まれない方々でございますとか、あるいは恵まれないような分野に対して目を注いでいきたい、そういう政治姿勢を持っておるので